2018-06-28 第196回国会 参議院 内閣委員会 第22号
先ほど、さきの大戦という言葉、私の方から述べさせてもいただきましたけれども、この著作権の戦時加算とは、旧連合国民が戦前戦中に取得した著作権を日本において戦争期間の実日数分長く保護することでありまして、サンフランシスコ平和条約でこれは定められているという形です。
先ほど、さきの大戦という言葉、私の方から述べさせてもいただきましたけれども、この著作権の戦時加算とは、旧連合国民が戦前戦中に取得した著作権を日本において戦争期間の実日数分長く保護することでありまして、サンフランシスコ平和条約でこれは定められているという形です。
○国務大臣(松野博一君) 著作権保護期間における戦時加算とは、サンフランシスコ平和条約に基づいて我が国に課せられている義務であり、具体的に言えば、連合国及び連合国民の著作権について、一九四一年十二月八日の開戦時から各国の平和条約が発効した前日までの期間を通常の保護期間に加算して保護するものであります。
そして、これ、具体的に申し上げますと、連合国、当時、戦勝国であります連合国民の著作権の保護の期間の戦時加算という問題なんですが、この問題、もう戦後六十九年、そしてサンフランシスコ平和条約が締結されて、署名されて六十三年という長きにわたっているわけでございますが、この問題、何とかしなければならないのではないかという思いがみんなありつつも、なかなか具体的にどうすればいいのかという方向性が政府としても悩んでおられるのだというふうに
連合国及び連合国民の著作権の特例に関する法律によってこのサンフランシスコ平和条約に規定された戦時加算を連合国の国民に対して保護する規定を国内法で担保しているわけですけれども、そのときに、本来であれば、日本国の国内においてもしかしたらその著作権を保護する体制が十分でなかったという連合国側の主張が、仮に主張に正当性がもしあるとすれば、それは日本国内で日本国民の方々が持っている著作権に対しても当然それを保護
戦争期間中に著作権が必ずしも適切に保護されていなかった状況に鑑み、著作権者の利益を保護するその戦時加算という制度の在り方については、先ほど先生御指摘のとおり、例えばイタリアにおきましては、一九四七年の平和条約の締結により、連合国民に対し五年九か月の戦時加算義務を負うことになりましたけれども、同時に、国内的な独自の措置により、条約締結前の一九四五年にイタリア国民の著作物をも含め、一律六年間の戦時加算を
郵政改革に関する特別委員会等において御審議をいただき、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、公明党、新党きづな、社会民主党・市民連合、国民新党・新党日本、新党大地・真民主、たちあがれ日本の関係各会派の御尽力により、四月の二十七日に成立、五月の八日に公布、十月一日に施行されました。
これは、昭和二十六年、一九五一年に調印されたサンフランシスコ平和条約第十五条(C)の規定におきまして、我が国はアメリカやイギリス、フランスなどの連合国民の一部の著作物の著作権において、通常の保護期間に約十年を加算して保護しなければならないことになっております。
○森まさこ君 私は、ただいま可決されました福島復興再生特別措置法案に対し、民主党・新緑風会、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会、公明党、みんなの党、日本共産党、社会民主党・護憲連合、国民新党及び新党改革の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。
○福井委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、瑞慶覧長敏君外七名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、公明党、日本共産党、新党きづな、社会民主党・市民連合、国民新党・新党日本及び新党大地・真民主の八派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。遠山清彦君。
では、最後に、いわゆる連合国と連合国民の著作権保護期間の戦時加算問題について、これは実は、二〇〇六年に当時の自民党にまず、各団体からこの問題について解決してほしい、あるいはその後、公明党、そして年が明けて二〇〇七年には、当時の野党であります民主党等に対して要請がございました。
○橋本聖子君 ただいま議題となりました民主党・新緑風会、自由民主党・無所属の会、公明党、みんなの党、たちあがれ日本・新党改革、社会民主党・護憲連合、国民新党の各派共同提案に係る第三十二回オリンピック競技大会及び第十六回パラリンピック競技大会東京招致に関する決議案につきまして、発議者を代表して、提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。
○古賀委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、田嶋要君外五名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、公明党、社会民主党・市民連合、国民新党・新党日本及びたちあがれ日本の六派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。田嶋要君。
今国会では、昨十四日の委員会で、提案理由の説明を省略した後、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、公明党、社会民主党・市民連合、国民新党・新党日本及びたちあがれ日本の六派共同提案により、債権の買い取り価格について、適正な時価を上回ってはならないこと、政府及び機構は、買い取り価格の算定方法に関する指針の作成等の措置を講ずるように努めなければならないこと、機構は、買い取り債権について、一部免除及
○古賀委員長 この際、本案に対し、近藤洋介君外七名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、公明党、社会民主党・市民連合、国民新党・新党日本及びたちあがれ日本の六派共同提案による修正案が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。近藤洋介君。
○古賀委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、近藤洋介君外五名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、公明党、社会民主党・市民連合、国民新党・新党日本及びたちあがれ日本の六派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。谷公一君。
○小平委員長 次に、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、小野寺五典君外十七名から、自由民主党・無所属の会、公明党、社会民主党・市民連合、国民新党・新党日本、国益と国民の生活を守る会の五会派及び無所属の松木けんこう君の共同提案によるAPECの場での「TPP交渉協議への参加表明」に反対する決議案が提出されました。 この際、高木毅君から発言を求められておりますので、これを許します。
○鈴木政二君 ただいま議題となりました民主党・新緑風会、自由民主党、公明党、みんなの党、日本共産党、たちあがれ日本・新党改革、社会民主党・護憲連合、国民新党の各派及び各派に属しない議員の方々の共同提案に係る東日本大震災に対する国際的支援に感謝する決議案につきまして、発議者を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。
再開に先立ち、民主党・無所属クラブ、日本共産党、社会民主党・市民連合、国民新党・大地・無所属の会の各委員に理事をして出席を要請いたしましたが、いまだ出席されておりません。やむを得ず議事を進めます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、昨十三日、鳩山由紀夫君外八名から、民主党・無所属クラブ、日本共産党、社会民主党・市民連合、国民新党・大地・無所属の会の四会派共同提案による麻生内閣不信任決議案が提出されました。 本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○深谷委員長 これより民主党・無所属クラブ、日本共産党、社会民主党・市民連合、国民新党・大地・無所属の会所属委員の質疑に入ることといたしておりましたが、質疑者の通告が得られておりません。 再度理事をして、野党各会派の所属委員に対し、出席とともに質疑者の通告を要請いたしますので、しばらくお待ちいただきたいと思います。 速記をとめてください。 〔速記中止〕
私は、民主党・無所属クラブ、日本共産党、社会民主党・市民連合、国民新党・大地・無所属の会を、また何より国民の皆様の声を代表して、麻生内閣に対する不信任決議案の提案の趣旨を申し上げます。(拍手) まず、決議案の案文を朗読いたします。 本院は、麻生内閣を信任せず。 右決議する。 〔拍手〕 以上であります。 次に、本決議案を提案する理由を説明いたします。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、津島雄二君外十二名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合、国民新党・大地・無所属の会の六会派共同提案による国立ハンセン病療養所における療養体制の充実に関する決議案が提出されました。 本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○津島雄二君 私は、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合、国民新党・大地・無所属の会を代表いたしまして、ただいま議題となりました国立ハンセン病療養所における療養体制の充実に関する決議案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読をもちまして趣旨の説明にかえさせていただきます。 案文を朗読いたします。
○小坂委員長 次に、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、小坂憲次君外十二名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合、国民新党・大地・無所属の会の六会派共同提案による核兵器廃絶に向けた取り組みの強化を求める決議案が提出されました。 本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕